ザンビアの辺地医療を支援するチャリティーコンサート

今年も昨年に引き続き、9月18日(土)午後2時から、東京都福生市の福生市民会館小ホールにて、高校の同級生である黒木中君が主体となって、「ザンビアの辺地医療を支援するチャリティゴスペルコンサート」が開催されました。

出演者は、毎回参加していただいているピアノの加藤景子さんはじめ、歌担当の黒木中/谷藤とも美/野口恭子/鈴木裕子さん、そしてドラムスのチッコソウマさん、ベースの平川理雄さん、ハモニカの石川太郎さんが今回新たに参加してくださいました。
今年のテーマ「こころがわり」と題して楽しいひとときが過ぎていきました。

以下、黒木中君からの報告です。
コロナ対策で、一列毎に空けて、隣りの席も空けて、更に前から2列は空けての開催。
定員230人の会場に56人しか入れられない状態だったのですが、家族で来る方の予約が10組あったので、そこは隣り同士に座ってもらうことにして結局67人の席を用意する事が出来ました。
前日迄は総勢75名。出演者8人と受付専任2人の計10人を除いて、客席65人の予約でした。
当日、台風が近づく中、予約無しのお客様が8人お見えになりましたが、台風の影響等で10人の方がキャンセルされましたので、結果的に皆さん席が確保されました。
台風の影響による欠席者の中に、遠方からお見えになる、消毒係や案内係のお手伝いの方4人も含まれていたのですが、大宮高校46期生の蓮池直美さんが、お仲間4人と参加されており、その方々が殆ど席にもつかず消毒係や案内係を手伝って下さいました。おかげでお客様の誘導等も混乱なく無事に開催出来ました。
日高理事長から送っていただいたORMZの活動報告や、パンフレット、振込用紙等を皆さんにお渡しし、コンサートの最初と最後に私の方から支援協力の要請をしました。
開演時間と終演時間も予定通りでした。
会場設置の募金箱の中に、108,000円の募金をいただきました。

今年も本当にありがとうございました。

R3コンサート1

コンサート9

コンサート10

コンサート案内板

コンサート全体風景

コンサート仲間達

コンサート場内風景