みやざき自然塾主催の会で活動報告をしました
7月18日(土)午後2時から、約2時間、山元香代子先生と私で「ザンビアの辺地医療を支援する会」の活動報告を行いました。約40数名の方が参加され(ソロプチミスト宮崎ひまわりの方々も)、意見交換では多くの質問もいただきました。教育、啓発の問題や、今後の取組方針、山元先生の犠牲の下の活動ではないかなどなど。教育啓発は重要ですが、なかなか簡単ではないこと、地道な努力が必要なこと、また今後は対象地区にヘルスポストを設置していくこと、犠牲ではなく自分(山元先生) は好きなことを楽しく行っており、皆さんの支援にとても感謝していることなどのやり取りがありました。
実際、ルアノ地区では昨年1年間マラリアで亡くなる方は一人もなく、助かった子ども達が先生の思いをつないでもらえばよいとの発言に力をもらいました。参加された方々、それぞれいろいろな思いをもたれたことと思います。
でも本当に、これまで支援していただいた多くの皆さんに感謝するばかりでした。