27年3月の巡回診療報告

@3月4日 ムワンタヤ (配車:2台)
同行者:Mr.Muleta, Mr.Stunbeko, Mr.Shibanda, Mrs.Chibulika
患者数:116名 うちマラリア陽性患者20名  主な症状:咳、湿疹、マラリア
 道路状態は悪くなく、このたびの移動はスムーズにできたようです。
 ここ数日、激しい降雨はないですが、道路状態が非常に悪いとき、小川が増水しているときは、「勇気ある撤退」。無理せず、中止するように再度ドライバー・スルさんに伝えました。
・車両管理
バルーン型:ディスクの交換、最後の1枚未了
ボックス型:ラバーブッシュ購入済み。近日中に作業にあたる予定。

@3月11日 ルアノ (配車:2台)
同行者:Mr.Muleta, Ms.Elizabeth,Mr.Sibanda, Mrs.Chibulika
患者数:106名 (うちマラリア患者20名)
主な症状:こども=鼻水、せき、目の痛み、湿疹、  おとな=せき、マラリア
朝晩肌寒く日中暑い、という天候のせいか、変わらず風邪ひきの方が多いようです。
マラリア患者は人数はそう多くはないのですが、2名マラリアの症状が重く自分で立つこと歩くことができず、牛車(Ox Cart)で運び込まれたそうです。
年配の女性1名は、点滴など処置の後、牛車までの近距離は歩けるまでに回復したそうです。
・車両管理
バルーン型:鋭利なものにあたったのか、タイヤがバースト(写真)。修理も不可能な状態です。とりあえず、予備の古タイヤで対応しますが、1本購入した方が良いかと思われます。あちらこちら、かちゃかちゃ音が鳴っていますが、大きな問題はありません。ブレーキディスクの交換もすべて終了し、足回りは良好です。
ボックス型:ラバーブッシュの交換終了。片方のスプリング(写真では左側)が定位置に固定しても、落ちてしまう。普段利用しているメカニックでは対応できず、別のメカニックに相談したところ、ボルトの一つがダメになっているのでは?という意見。近日中に見てもらい、スプリングが定位置に落ち着くように整備してもらいます。

@3月18日 ニャンカンガ (配車:2台+1台(IFMSA))
同行者:Mr.Muleta, Ms.Elizabeth,Mrs.Chibulika, Mr.Sibanda, Mr.Mwiinga,  IFMSA学生3名
患者数:216名 (うち マラリア 112名) 主な症状:咳、鼻水、目の痛み、マラリア
マラリア患者の多くは、子どもと女性。マラリアの男性患者は少ないそうです。
患者数も多かったため、学生さんたちの応対はほとんどできなかった、とスルさん。
学生さんは活動をどのように見て、何を感じられたのでしょうか。感想が届くのが楽しみですね。
さいきん雨が降っていないので、道路状態はそれほど悪くなかったようです。
・車両管理
バルーン型:ブレーキパッドの交換が必要。つい最近交換したところなのに…と確認したところ、ひとつだけ交換、などしているため、バランスも悪いようです。今回は全部一気に交換してもらい、状態の良いものは保管してもらっておきます。
ボックス型:スプリングは定位置に落ち着きました。こちらも、ブレーキパッドの交換が必要。

@3月25日 ルアノ (配車:2台)
同行者:Mr.Muleta, Ms.Elizabeth,Mrs.Chibulika,Mr.Sibanda, Mr.Mwiinga
患者数:220名 (うちマラリア患者36名)  主な症状:咳、鼻水、目の痛み、湿疹、マラリア
体が気温の変化についていけず、体調をくずす人が多いようです。幸い、重症患者はいませんでした。
・車両管理
バルーン型:ブレーキパッドの交換、基本サービス(オイル・フィルターの交換)が必要
ボックス型:ブレーキパッドの交換済み、基本サービス(オイル・フィルターの交換)が必要

たいや