県立宮崎大宮高等学校同級生 吉野真澄

吉野真澄応援メッセージ

「ザンビアの絵」と母と私

宮崎県の大宮高校で2年間山元香代子さんと同じクラスだった吉野真澄と言います。
山元さんのザンビアでの辺地医療活動を応援しています。

といっても、皆さんと同様、私はザンビアという国に行ったこともなく、ザンビアに住む人々にお会いしたこともありません。遠く離れた国々の人々の痛みや苦しみを感じ取る感性もありません。ただ、「廉価なマラリアの薬が足らないために、せっかく辺地まで巡回していっても、目の前の人を助けられない」といった言葉を山元さんから聞いたとき、山元さんの深い痛みを感じました。そして、山元さんの言葉を聞く中で、現地の人々の苦しみや痛みを癒し救えた時の山元さんの嬉しさを感じることもできました。

山元さんは、今、3カ月間、日本の病院で働き、その蓄えをもって、次の3カ月をザンビアで医療活動を行うという生活をしています。
他の医師が、ザンビアでの医療活動中、交通事故を起こし、輸血が必要になった際、「輸血をしなければ助からない。しかし、輸血すれば、AIDS(後天性免疫不全症候群)になる。どうしますか?」と問われたという話を以前山元さんから聞いたことがあります。

「何でそんなところで、そこまでして…」とあきれながら、何かが私の心を打ちます。
自分には、そんな生き方はとてもできないけれど、もし自分にできることがあれば、友達として何でもしたいな、と思います。

なお、私たちが高校時代、同じ高校で家庭科の教師をしていた私の母(90才)も山元さんの応援団の一人です。
忙しい中、山元さんは、入院中の母を見舞って下さったり、ザンビアの絵を自宅に送って下さったり…と、いつも母を励まして下さっています。
親子共々、応援しています。山元さん頑張ってください!